映画「ドッグ ラバーズ シンフォニー」を観て

久しぶりに泣きました。そしてその翌日大変爽やかな気持ちになりました
そしてもう一回観たいと思いました。ドッグ ラバーズ シンフォニーはそんな映画です。
人生で何が大切か示唆してくれました。結婚式をあげるシーンはとても感動的でした。
動物への愛情、人間への愛情「一番大切なものは愛、思いやりですよ」と言っているようで、
小さい子供達、小中学生からお年寄りまで是非見て欲しい映画でした。

この映画を観ながら二つのことを思い出しました。
一つは、現在日本ではライブドア事件で「金さえあれば何でもできる」「法律に違反しなければ

何をやっても良い」という考え方です。手法に非難が集まっています。
一つはベストセラーになった「国家の品格」を思い出しました。著者、藤原正彦氏は、著書の中
で、日本人には本来武士道の精神という生き方の基本があります。人や自然を大切にする国民
性が根付いていました。何よりも策略や搾取を嫌い、お金に囚われる人を金銭亡者として蔑み、
争いや、競争を避けてきた民族でした。今日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語より国語、
民主主義より武士道精神だと書いています。


この映画は、人生お金だけではない、もっと大切なことがある。日本人に今必要なことは武士道
の精神(弱い人を助け、世のため人の為に尽くす)ですよと伝えているよいに思いました。
福田監督は流石、思いやり、優しさに溢れたロータリアン、自分のことだけ考えるのではなくて、
他人の為に尽くせば生きる勇気が湧いてくる。人生いくらでも楽しくなるというメッセージを発信
されているように思います。この映画で「思いやりのある日本」なることを願っています。



                              鹿児島南ロータリークラブ  歯科医 内田修友


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